たきれんの2021年ベストバイ

たきれんの2021年ベストバイ

年末年始にバイトを詰め込みすぎて、休み感0のたきれんです。

今年は去年以上に課題やら仕事やらで、バタバタと忙しい日々を送っていたせいで、全然ブログを更新できなかったのがかなり悔しいですが、来年は就活やら卒業研究やらでさらに忙しくなることがほぼ確定しているので、今年と同じく余裕のない日々に襲われそうです。かなC。

で、ブログは更新できていなかったものの、買い物は結構したりしてるわけで、今年もベストバイを紹介しようと思います。

今年買ったスマホについて

で、ベストバイの紹介の前に、今年買ったスマホの一部を紹介しておこうかなと思います。

スマホも全然レビューを書けなかったんですよね…

Apple iPhone8

2年ほどiPhoneSE(初代)をiOSメイン機として使用していたのですが、iOS15でサポート対象外になるという予想のもと、iPhone8に買い替えを行いました。しかも256GB。

ちなみにiOS15でもiPhone6s&SEは対象外になりませんでした。しかし、画面も大きくなったことですし、買い替えて良かったと思います。

レビューは…してません()

Xiaomi PocoX3Pro

これはSnapdragon860 & リフレッシュレート120Hzディスプレイな廉価ゲーミングスマホということで、セールのタイミングで気になってポチっちゃったスマホです。

背面プラスチックなわりに質感は悪くなかったり、結構軽かったりと値段も考えるととても良いスマホでしたね。

レビューはこちらから。

SHARP AQUOS zero5GBasic

AQUOS Zeroシリーズ初の5G対応スマホで、Snapdragon765G搭載でリフレッシュレートを擬似的に240Hzにできるという特徴を持ったスマホでした。

ただ、Zeroシリーズのわりに結構重量があったり、質感がとにかく安っぽかったりと、手放しで誉めれるものではなかったなという印象でした。

あんまり売れなかったのも納得なスマホでしたね…

レビューはこちらから。

Rakuten Hand

楽天の1年無料キャンペーンに終わりが近づいていた&Handが実質無料になるキャンペーンがやっていたタイミングで、楽天回線のために購入しました。

小型でありながら、実用上に無理のない範囲のサイズになっているということもあり、これが実質無料で手に入ったのは結構ラッキーでした。

バッテリー容量もRakuten miniよりは全然ありますし、テザリングメインの使い方でも結構使えるので良い端末だと思います。

レビューは…書いてません()

Unihertz Titan Pocket

昔QWERTYキーボードを搭載した割とデカいTitanというスマホが出ていたのですが、それの小型版が出るということでクラファンで出資して購入しました。

結構ずっしり感のあるスマホだったりと、万人向けではない、キワモノガジェットって感じでしたね。

レビューはそのうち公開します。

(追記:レビュー公開しました!)

Umidigi A11ProMax

安かろう悪かろうで色んな意味で有名なUmidigiから、デカめのディスプレイを搭載しつつ、そこそこの性能でありながら2万を切っていたので購入しました。

こちらもそのうちレビュー公開予定です。

(追記:レビュー公開しました!)

XPERIA XZ2Premium

XPERIA XZ2シリーズの最上位機種として、ランチパックの名で親しまれていた端末です。

出た頃から気になっていた端末ではあるのですが、なかなか手頃な額まで中古価格が落ち着いてきたので買っちゃいました。

16:9でデカい画面を持ってるスマホもなかなかに少なくなってきているので、再評価の波、一気に来そうですね。

こちらもレビュー準備中です。

ベストバイ3選

初っ端から話が脱線しましたが、今年のベストバイ3選の紹介に移ります。

まず第3位

Philipsのモニター

楽天のスーパーセールの時に購入したPhilipsのモニターが第3位にランクインです。

21.5インチで1万3千円くらいと、価格などに突出した特徴はないのですが、ディスプレイの色味がかなり良いです。

割とMacBookのディスプレイと色味が似ているので、Macと合わせて使う上でかなり良いですし、Macに近いということはかなり正確な色が出せているということでもあります。

また、それまで使っていたのが15インチのモバイルモニターだったので、それと比べて大幅進化になりました。

ただ、HDMI×2とDVI×1という端子構成に不満が無いわけではないです。そこはスプリッターだったりを活用してなんとかしてちょ、ってことなんでしょうね。

ちなみにレビューは書いておりません。

続いて第2位

Sony WF-1000XM4

これは発表と同時に予約したレベルで待望のイヤホンだったのですが、実際に届くとこれまた期待値以上のものに仕上がっていました。

先代WF-1000XM3は店でしか使ったことがないのですが、かなり小型化されたケース&本体、そしてWX-1000XM3をも超えるレベルのノイズキャンセル性能、それでいながら全く破綻しない音響性能、かなり高い買い物ではありましたが、流石Sonyと言わざるを得ない、とんでもねえワイヤレスイヤホンでした。

外音取り込みが弱いのが残念ではありますが、音楽鑑賞という点においては、3万越えも納得せざるを得ないものに仕上がっていると思います。

欲を言えば、マルチペアリングに対応して欲しかったですね…高いのに一台としか使えないのは勿体無いですね。もう一台買わないといけなくなっちゃうので(は?)

レビューはこちらから。

続いて第一位です。

Apple MacBookPro 14インチモデル(Late2021)

第一位はやはりこれでしょう、MacBookPro14インチモデルです!

お値段驚異の26万と凄まじい額の金を溶かす羽目になりましたが、これまで触ってきたどのPCよりも明らかに高い反応速度、動画編集も全く重くない狂気のスペックと、使っててM1Pro恐ろしや…となっております。

そもそも買ったのは吊るしからメモリを32GBに増設しただけの、言うなればショボいモデルなのですが、それでここまでの性能が叩き出せるのが驚きです。

ただ、不満が無いわけではなく、1.6kgなので毎日持ち歩くノートとしては若干重たいな、っていうのが本音です。

C to HDMIやSDカードリーダーを持ち歩く必要がなくなった分、軽量化できてると言えなくは無いですが、その二つではAirからの乗り換えの重量差は流石にカバーできないですね。

26万もした高級マシンなので、これから色々使い倒していこうと思います。

それこそ動画編集とかもバチバチにできるスペックですしね。

以上、今年買ったベストバイ3選でした。

今年は某ウイルスの影響もまだまだ続き、シフトも相変わらず減少しまくったのに合計の買い物額は今年の給料の合計額を超えるレベルで散財していました。給付金とかお仕事とかお待ちしています。

今年を振り返ってみて

今年は結構色んなことが身にふりかかってきて、サブブログには結構書いていたのですが精神的にもかなりボロボロな一年になってしまいました。

自分はストレスが増えるとついつい散財学がボンッと跳ね上がってしまうのですが、位方で忙しすぎて全然ブログは書けないという日々が続いてしまいました。

来年こそは一年もっと楽しく過ごして、その中でブログもしっかり更新していきたいですね。

手放したスマホ達も、レビュー用メモをちゃんと手元に残しているので、迫り来る仕事をかわしながらせめて月一では更新できるよう、頑張っていこうと思います。

それでは良いお年を…