今年はスマホをたくさん買ったのです
日本橋に1年近く行っていないたきれんです。
日本橋に行くと毎度のようにC.Cモバイルに行っていましたが、今年はマジで行けなかったです、かなC.Cモバイル。
その代わりと言ってはなんですが、今年は結構な台数のスマホをヤフオクで買ってしまいました。
といいつつも、新品も一応買ったりしていたので、今回は買ったスマホをひとまず紹介し切ってしまおうという回です。
一部の端末については細かい紹介を別で上げる予定です。
それではレッツラゴーです。
新品で買ったスマホ
XPERIA 1
今年はXPERIA 1IIがかなり評価が高く、買えなかった身としては来年のXPERIA 1IIIに期待せざるを得ないわけですが、それはともかくXPERIA XZ2Compactの不具合に耐えかねて、ソフトバンク版のSIMロック解除版のXPERIA 1を買ってしまいました。
新品で4万2000円、元々の値段を考えると大変お安く買えました。
不具合や不満点は少なくは無いですが、全体的には大変満足な端末でした。
自分はXPERIAからいったん離れて、暗黒時代に入って行ったXZsで戻ってきたので、XPERIA 1…めっちゃええやんという感じです。
これは来年はXPERIA 1IIIを買わざるを得ないよなぁ…と思ってしまいます。
レビューはこちらから。
Xiaomi PocoF2Pro
こちらはXiaomiから発売された、Snapdragon865搭載のハイスペックスマホです。
昨年買ったMi9Tからの買い替えですが、数字通りのハイスペックぶりを見せてくれています。
MIUIはほどほどにバグやら癖の強い部分がありますが、なかなかに満足できている端末です。
8K動画撮影にも対応していたりと、なかなかのキワモノっぷりを発揮していますが、ディスプレイは他のフラグシップスマホと違い60Hzに留まっていたりと少し物足りなさを感じさせる部分もあります。
ちなみに、筆者は5万6千円ほどで購入しましたが、一ヶ月後には4万円台まで下がっていて少し泣きそうになりました。ぴえん。
レビューはこちらから。
中古スマホシリーズ
今年はたくさん買ってしまいました、中古スマホです。
自分でも呆れるぐらい買ってしまいましたが、結構な台数のスマホも手放したのでよしとしましょう。
Galaxy Pocket Plus
ヤフオクを見ていてたまたま見つけてしまい、そのまま落札してしまったスマートフォンです。
今では考えられないぐらいコンパクトなスマホに仕上がっています。
液晶の解像度の低さも相まって、なかなかに可愛い端末です。
これを筆頭に今年はコレクション目的のスマホをいくつか買ってしまいました()
Xiaomi Redmi 1S
これまたヤフオクで見つけて落札競争をしてまで手に入れてしまったスマホです。
ここまで古いXiaomi端末はなかなか市場に流れませんし、ごく稀にMi4ぐらいなら流れたりしますが、Redmiの古い機種となると初めて見たというレベルです。
グローバル版なので元からGooglePlayが入っていますし、日本語化もPCに繋げる必要はありますが、そんなに面倒ではないので、使おうと思えば使える、そんなコレクションスマホです。
今では考えられないぐらい質感もチープで、ここからXiaomiの時代が始まったのか…みたいなことを考えてしまいます。
XPERIA XZ1
XPERIA XZシリーズといえばSonyのスマホ暗黒時代ですが、その中でもまだ評判が良かったのがXZ1です。
薄く、軽く、スペックも普通に良いということで、オタクの中では未だに持ってる人も多いんじゃ無いでしょうか。
Sonyもしつこく比較にXZ1を出すほどには名機な端末でした。
レビューはこちらから。
INFOBAR A01 & A03
デザインの優れたスマホと聞かれたら、スマホオタクはどうしてもInfobarが頭を過るのでは無いでしょうか。
いつかは自分も手に入れておきたいなと思っていたので、同じくヤフオクで手に良いれてしまいました。
A01は結構綺麗だったのですが、A03はなかなかにボロっちいのをつかんでしまいました。無念。
auもスマホなInfobarをまた出したりしないですかねぇ。
来年は5Gも本気を出し始める年だと思いますし、SHARPか京セラと、またお洒落な端末出したりするかもしれないですね。
XPERIA XZ3Compact
これはスマホというよりかは、ジャンクで買ったものをニコイチ修理したものですが。
XPERIA Zシリーズは家にはZ1fだけあるものの、他は全く触ってこなかったので、自分の手持ち端末としては初のZシリーズでした。
サイズもコンパクトで、チップも当時のハイエンドを載せているものの、2GB/16GBという性能はなかなかに厳しかったり、樹脂をバリバリに使っている質感は、今では安っぽく感じてしまう面もあります。
今のXPERIAのコンパクト系統は10と5が担当していますが、縦長なこともあって、コンパクトかどうかでいうと、若干疑問符が残るサイズになってしまいましたが、大型機だけの路線にしないSonyの路線には好感が持てますね。
レビューはこちらから。
T-01B
東芝から「DynaPocket」なんて名前をつけられて登場した、昔懐かしなWindows Mobile6.2搭載スマートフォンです。
スライド式のキーボードを搭載しながらもそんなに本体が分厚く無い、無駄に有機EL搭載など光る点もあるものの、全体的には動作がとにかくもっさりしている、そもそもソフトウェアが終わっている出来だったりと、古いスマホだから…という範疇を超えた辛さがありました。
これ、Androidだったらまた違った未来があったりしたんじゃ…とか思ってしまいますが、これはあくまでギーク向けに出した機種なんでしょう、そうでしょう。
ちなみにこれでQWERTYキーを搭載したスマホが3台になってしまいました。
BlackBerryも買いたいのですが、あんまり市場に流通していない(というか安く出回らない)ので手に入れる機会がなかなか訪れないですね。
iPhone3GS
こいつもニコイチ修理+アクティベーションSIMで合わせて800円ほどで入手しました。
ジャンク箇所が思ったよりも面倒で完全な修理はできなかったのですが、ストレージも32GBと当時の選択肢の中で最大容量モデルになりました。
操作性は…流石に10年前のスマホなので非常に重い&使えるアプリが本当に少ないという感じで、今ではおもちゃとして使うにも若干厳しいものがありますね。
また、最後の非RetinaiPhoneということもあり、ディスプレイの進化も感じれましたね。
32GBなので音楽プレイヤーとしても使える…かもしれませんが、今はAppleMusicばかり使っていますし、これまたコレクション感覚で買ったっていうことなのでしょう。
AQUOS Crystal X 402SH
これはいつか触ってみたいと思っていた端末で、個人的には昨今のベゼルレス化の系譜を作り出したのはAQUOS Crystalだと思っているのですが、そのシリーズの中の最上位機種です。
スペック的には厳しいものがありますが、上位モデルのAQUOSらしい綺麗なディスプレイ、そして特徴的な3辺ベゼルレスというのはなんともコレクター心をくすぐられる美しい端末だなぁと感じさせられます。
また、端末自体はベゼルレス、というよりかはナローベゼルというのが正確なのですが、側面の処理によって、ベゼルが無いようにみせるというのが非常に面白い作りだと感じさせられます。
IS12T
これもコレクション枠です。
日本で発売されたWindows Phone7搭載機としては唯一の端末で、なおかつキャリア販売なので本当に全然売れなかったんじゃ無いかなと思います()
驚いたのが、この世代のAndroidスマートフォンだとアプリを入れていない状態でも結構カクついたりすることが多いのですが、IS12TというかWindows Phone7はOSが軽いのか、結構サクサク動きます。
Windows Mobile 6とかが結構重たかったために、iOSやAndroidに立場を奪われていったことに焦り、OSを完全に作り直したということなのでしょうが、結果はみなさんご存知の通りの終わり方を迎えるわけですね()
端末自体はとてもコンパクトで、可愛げのある筐体が愛着を感じさせます。
Galaxy S4 & S5
いままでGalaxyシリーズの端末を買ったことがなかったので、Odinで遊んでみたいということもあって買ってみました。
実はこの二つを買う前にS6のジャンク品を買って修理しようとしたのですが、恥ずかしながらネジを一つはずし忘れたがために、余計ジャンクにしてしまって手放した過去があります。あの失敗がなければこの二つをわざわざ買うことはなかったでしょう…
とはいえ、この2機種とも普通に古い端末なので、カスタムROMを入れたりしながら、どこまで使えるかというのも見てみたいところです。
Galaxy Note8
そして、さっき紹介した2機種と違って、ガチで使えるものとして買ったのがGalaxy Note8です。
Galaxy Noteシリーズは一度使うと逃げられないと言われているほどファンが多いシリーズで、自分も一度使ってみたいと思い続けていたシリーズなのですが、ヤフオクで画面と背面割れのジャンクが、中古の市場価格よりもかなり安い値段で取引されているのを見つけて、落札競争に打ち勝ったというわけです。
ジャンクとはいえ、表示不良などは一切なく、アリエクで買ったフィルムを貼り付けて気に入って使っています。
性能もSnapdragon835と、少しずつ性能が足りなくなってきつつあるSoCを搭載しているものの、RAMが6GBと当時にしてはかなり大容量のメモリを搭載していることもあり、性能には対して不満を感じることもありません。
そして何よりSペン、今回買った理由はSペンが半分を占めていると言っても過言じゃ無いですからね。
そこらへんの話は来年のどこかでブログに書こうと思います。
らくらくスマートフォン プレミアム
Arrows X F-10D以来の富士通製端末です。
これは「若者のためのらくらくスマホ講座」なる企画を思いつき、300円でポチったものなのですが、今のらくらくスマートフォンが結構変わっているという可能性を完全に忘れていたため、どうなるのか不透明な企画になってしまいました()
お年寄りが使う分にはらくらくスマホって使いやすいのですが、いざわからないことを聞かれたときに、意外と設定がわからなかったりするんですよね。
画面タップ時のフィードバックと言い、iPhone6sに振動フィードバックが搭載されるより前に、そんなアプローチを思いついていたあたり、富士通も面白い会社だなぁと思わされます。
SoCも地味にSnapdragon600を搭載していたりと、そこまでの低スペックじゃなかったところも面白いです。
ちなみに、筆者はdocomoでの初めてのケータイは「らくらくホン ベーシック3」だったので、らくらくホンシリーズには謎の親近感を感じています。
以上が今年買ってしまった中古のスマートフォンたちでした。
買いてて多いな…と自分でも呆れてしまっていますが、この中には既に手放しちゃったのもいくつかありますし、これから手放す物もあるのでまあよしとしましょう(??)
番外編
これはスマホじゃ無いけど、流石に書かないわけにはいかないガジェットが一つあるわけですよ。
iPad Air 第4世代
今年1番の大きな買い物でした。
あまりに使いすぎて、これを買う前はどんな生活を送っていたのか分からなくなるほどに良いデバイスです。
本体に6万4000円、ペンに1万5000円も掛かったので、愛情も8万倍です(??)
Apple製品を予約してまで買ったのはこれが初ですが、Appleの策略に飲まれていってるな…と予約ボタンを押しながら感じたものです。
実際にMacとの連携も抜群ですし、性能も高いのですべての作業で不満を感じることもないです(性能的な面で、ですが)。
ようやく手に入れたiPad、これからもバリバリに使い倒していこうと思います。
レビューはこちらから。
まとめ
今年買ったスマホはジャンクを含めるとさらに凄いことになったりするのですが、ジャンクは届いたパーツが不良品だったりで、分解したまま放置されてるXPERIAがいくつかあるので、来年はそいつらを組み立てて、使えるようにしてあげたいですね…
あと、来年は流石に購入台数減らします。
安いスマホばかり買ったので、額自体は台数に対してそれほどいっていない(はず)ですが、「ちりつもですよ、諦めなければ」なので少しはちゃんとしたスマホを買う年にしようと思います。
具体的にはXPERIA 1IIIとか1IIIとか1IIIとか…
iPhone SE(初代)も流石に買い替えたいですね。
12mini…はお金がないので買えないですが、ケチって8にするか、もう少しお金を出してXsあたりを狙うかは財布と相談ですね。
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